零式艦上戦闘機(ゼロ戦)22型第251海軍航空隊西澤機・特別塗装モデル

• 半完成品キットで組立て簡単

• ダイカスト製で圧倒的重量感

• 高級焼付け塗装済・高級印刷マーキング済

• 主脚は開閉可能

1/48スケール。組立て簡単、主翼をネジ止めし、小部品を差し込むだけで出来上がり。主要部品はダイカスト製で、この圧倒的重量感はプラモデルにない独特の雰囲気をかもし出します。また、細部にわたり実機を精緻に再現しています。

第251海軍航空隊 西澤廣義海軍一等飛行兵

抜群の空戦技術の持ち主で、日本海軍の撃墜王として知られている。日本海軍は個人の撃墜数を公式には記録していなかったため、撃墜数は資料によって異なっているが、87機は確実とされている。このスコアは陸軍最高の篠塚准尉の58機やアメリカ最高のリチャード・ボング少佐の40機を大きく引き離しており、日米両軍を通じて太平洋戦域のおけるトップエースである。19年10月25日、神風特別攻撃隊敷島隊の直掩隊長として３機を率いて出撃、敷島隊の突入を成功させるとともに、F6F２機を撃墜したが、翌26日、輸送機で帰還する途中、ミンドロ島上空でF6Fの攻撃を受けて戦死した。